Fラン女子の貧困女子まっしぐら

自分が受けた被害を喧伝する人々、それを利用する人々

SNSの登場によって、自分が受けた被害を喧伝することは、人々の注意を惹いて支持を得るための確実で安易な方法となりつつある。

 

日本ではまだまだだが、先進国標準基準ではそういった行為を是正するための法的・行政的な権威はますます強くなっているので、ますます被害者や弱者であることを自分自身のアイデンティティと見なすことに、報酬となる。このことは、「被害者」や「当事者」がその事件から立ち直り、まともな社会生活へ「卒業」してゆくことを妨げることになるだろう。

 

不幸中の幸いというべきか、私は10代の悪夢のような経験とそこから大学時代に様々な学問と読書を通して、そのような負の連鎖と誘惑から自心を断ち切ることができた。

 

 

結局、私が被害者の煉獄からの脱却を可能にしたのは、第三者の援助に依存する心を捨てたときであった。煉獄にいたころの私はできるだけ広い範囲から自分たちの支持者を探そうと試み、意地悪な加害者を盛んに作り出しては、いかに自分の方が支持を必要としているのだと強調するキャンペーンに腐心した。しかしそれらの努力は、最終的に私を救うことはなく、むしろキャンペーンに邁進することで私の心は、あらゆるものに敵意と恐怖を見出し続け、その結果私は孤立してもがき苦しんだ。

 

被害を喧伝し、他人に社会への復讐を委託し続ける限り、あなたは利用され続けるし、孤立し続けるし、結局自心の尊厳は戻ってこないと私は今は確信している

どうにもやる気が起きない

説明会の予約を入れてはキャンセルした

 

予約を入れてはキャンセル最近その繰り返しだ ...

ブラックに入社したくないけど、やる気もない。そんな感じです。

この前も履歴書を送って通れば面接という形でしたが、

書いた履歴書はそのまま送り返されてきました。

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